カタールワールドカップで市場価格が高騰した選手ランキング

カタールワールドカップにてドイツ・スペインを撃破する活躍を見せた日本代表ですが、惜しくもPKにてクロアチアに敗れてベスト16となりました。

ただ、強豪相手に勝利したことで多くの選手の国際的な評価が上昇しております。
1月の移籍市場では一気にビックっクラブへとステップアップする選手も出てくるのではないでしょうか。

この記事では市場価格が高騰した選手をランキング形式で紹介します。

ドイツのTransfermarktを参考に算出しています。

ワールドカップで市場価格が高騰した選手ランキング

5位田中碧選手2.5億円→3.5億円

親しい仲でもある三笘薫選手からのパスをねじ込んだ田中碧選手は約1億円アップ。
ワールドカップの活躍から一気にステップアップするのではないでしょうか。

4位前田大然選手5億円→7億円

クロアチア選で先制点を入れた前田大然選手は2億円アップ。
前田大然選手のFWながらDFを追いかけ回すプレースタイルは泥臭くもあり点も決めていけばスコットランドプレミアからドイツなどの移籍があるかもしれません。

3位三笘薫選手8.5億円→11億円

三笘薫選手は2.5億円の市場価格が高騰しています。
正直、調べる前は三笘薫選手が一番だろと思っていましたが違う結果となりました。

三笘薫選手の活躍は説明する前でもなく皆さんご存知だと思います。
ブライトンからビッククラブへ一気にスターになる可能性を感じてしまいます。

2位堂安律選手16.7億円→21.1億円

ドイツ・スペインと並み居る強豪から2得点を上げた堂安律選手は4.4億円のアップ。
堂安律選手は移籍があるのでしょうか。

個人的に堂安律選手は本田圭佑選手と似ていると感じるところが多く、
堂安律選手も名門のチームに移籍して活躍する姿がみたいですね。

1位板倉滉選手10.5億円→17億円

板倉滉選手は約60%アップの6.5億円のアップとなりました。
正直、調べていて一番驚きました。

板倉滉選手のアシストがあり決勝トーナメントに進めましたが、
DF面での評価がすごくあがったということでしょうか。

日本人の市場価格が高い選手ランキングベスト3

1位鎌田大地選手43億円

去年EL優勝もあり一位は鎌田大地選手でした。
バルセロナ移籍の噂も流れておりビッククラブへの移籍もあるかもしれませんね。
それともフランクフルト残留するのか注目が集まります。

2位冨安健洋選手35億円

アーセナルのレギュラーDFの冨安健洋選手は35億円です。
プレミアリーグで首位を走っているアーセナルですので、移籍はあまり考えにくいかもしれません。

とにかく怪我がなければ世界一のDFになってくれると信じて応援し続けます!

3位久保建英選手22億円

久保建英選手は22億円となりました。
説明がいらないくらいNEWSでも話題になっていますし、今年はスペインにてゴールとアシストを多くみたいなと感じます。

まとめ

今回、ワールドカップで市場価格が高騰した選手をランキング形式で紹介しました。
まさか一位が板倉滉選手だとは思いませんでしたが、
昨今のサッカー界は攻撃もできる優秀なDFが不足している面があるのかもしれませんね。

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