M1審査員が大沼恵美子さんから山田邦子さんに今年のM1グランプリから変更しました。
カベポスターに85点を採点したことで、TwitterなどSNSでは山田邦子さんの採点がすごく炎上しています。
なかには「山田邦子に採点者の資格はあるのか?」と言われる誹謗中傷もあったり。
そんな山田邦子さんのキャリアを紹介していこうと思います。
※決して審査員や特定のお笑い芸人を叩く理由で数値を比較しているわけではありません。あくまでこんな指標があるんだくらいでお楽しみいただけれたら幸いです。
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山田邦子氏のプロフィール
名前:山田邦子
年齢:62歳
所属:太田プロ→フリー→アスリート・マーケティング
元々両親には芸能界を反対されていたみたいですが、
関口宏氏が説得に訪れたほど実力を買われていたみたいです。
山田邦子氏は「唯一天下を取った女性ピン芸人」
山田邦子氏は「唯一天下を取った女性ピン芸人」と言われています。
主に活躍していたのは1980年代伝説的なお笑い番組ひょうきん族では初期から最後までレギュラーとして活躍していました。
また名だたるビックネームとともにお仕事をしていまう。
ツービート(ビートたけし氏)・とんねるず・明石家さんま・島田紳助氏などなど、が
全盛期はレギュラーを16本抱えており、今だと千鳥三たちのような扱いでしょうか。
寝る暇がほとんどなく、プレッシャーがすごかったと述べています。
ぶりっ子は山田邦子氏が発明した?
ぶりっ子という単語は1992年流行語大賞を受賞しましたが、
これは山田邦子氏がコントの中で取り扱ったことで一気に世間に広がったそうです。
山田邦子氏の影響力を知れるエピソードではないでしょうか。
山田邦子氏に関して私はほとんど知りませんでしたが、すごい人だったんですね。
お笑いタレントとして今の女性お笑い芸人の中では一番といっていいほどの実績ではないでしょうか。
そう考えると、山田邦子氏がM-1グランプリの審査員に選ばれたのは適切な気がしますね。
二度に渡る乳がん手術
山田邦子氏は一時を境にテレビに出演しなくなります。
これはまことしやかな噂が流れていますが、時間ができたことで病院に通った際に乳がんが発覚したみたいです。
このことから、がんに関する啓蒙活動を今でも行っています。
チャリティ団体の設立や募金活動などなど。NPOの活動として曲を作り寄付活動をしているみたいです。
山田邦子氏は感性が若い?
年齢で言えば大御所と言える山田邦子氏ですが、感性がめちゃくちゃ若いと思われます。
山田邦子氏の個人チャンネルをYoutubeにて運営していますし、
そういった意味では若者に文化を知って情報発信をしているということはすごく感性が若いのではないでしょうか。
また現在でもテレビのコーナーにてネタを披露していたりしますので、
未だに前線に立ち続けているのは感嘆の一言ではないでしょうか。
まとめ
正直、山田邦子氏に関しては全く知らなかった私ですが、すごいタレントさんだなと感じました。
M-1の審査員の採点はどうしても炎上しやすいところにはなりますが、
来年も山田邦子氏の笑顔と採点をみたいと思いました。