ブレーキングダウンの歴史や楽しみ方は?反社の噂は。魅力を紹介

2022年最も勢いがある格闘技はブレーキングダウンといっても過言ではありません。
この記事ではブレーキングダウンを見たことがない人向けに、歴史や楽しみ方は?魅力を紹介してきます。

ブレーキングダウンの特徴とは?

ブレーキングダウンとは2021年に発足されたアマチュア総合格闘技大会です。
1分で1対1のタイマンが魅力な格闘技となっています。

また、ルールも対戦者によって異なりますが、基本的には総合格闘技になります。
ボクシングルールやキックルールなど、対戦カードによってはルールが異なることも大きな特徴です。

なんといっても、現在Youtuberとしても活躍されている朝倉未来氏がブレーキングダウンの顔として活動しています。

テレビでは放送されていませんので、ライブ配信では3800円ABEMAに支払うことで観戦することができます。

2022年12月10日現在、ブレーキングダウン7のオーディションが開催されました。22年末で第7回まで開催されることとなります。

公式の切り抜きや朝倉未来のYoutubeチャンネルなどで無料で見れることがありますので、チェックしてみてください。

ブレーキングダウンの魅力は?

ブレーキングダウンの特徴は今までの運営が対戦相手を決める方法ではなく、
煽りがありながら、相手を決定する前座が魅力です。

そして、煽り合った二人が1分で対決して雌雄を決する。

この煽りからの対戦までの物語がブレーキングダウンの一番の魅力ではないでしょうか。

そこには選手のバックボーンも試合を盛り上げます。
具体的にどの様な因縁が合ったのか。
二人の関係性。どのようなことで争っているのか。

ここもSNS等で争いが見ることができますので、あおりと対戦相手の決定で興味がある格闘家をフォローして情報を追うことができます。

 

ブレーキングダウンを100%楽しむために

ブレーキングダウンを100%楽しむためには、対戦相手の決定から煽りまでをしっかりと見ることをおすすめします。

選手のキャリアやバックグラウンドを知れることも今までの格闘技との違いです。
SNS主にTwitterなどでブレーキングダウン出場選手はチェックしましょう。

そして、ライブ配信で対戦を見るのが100%楽しむ秘訣ではないでしょうか。

 

ブレーキングダウンは反社なのか?

ブレーキングダウンの運営会社は反社との関わりと一切断っていると宣言しており、
また参加選手も複数回にわたりリーガルチェックを行っているそうです。

このことから、朝倉未来氏が看板ですし、
クリーンでかつ素人(プロの格闘家もいますが、)の1分に込められた戦いが魅力となり、Youtube上でも非常に話題になっています。

 

ブレーキングダウンで有名になった選手

こめお氏(闘う料理人)

こめお氏が一番ブレーキングダウンで売れた格闘家ではないでしょうか。
Twitterでも話題になっていますが、かなり人気な選手です。

ゴリゴリの煽りからは考えられないカウンターの戦い方。
その後の朝倉未来氏との絡みでも話題になっています。

青汁王子氏

あのYoutubeで話題の青汁王子は第6回大会に参戦。
顔にパンチを貰い青あざを作りましたが、男らしさを見せました。

お金持ちなのにガッツがあるとネット上でも評価が上がったみたいです。

瓜田純士氏

元カリスマのアウトローこと瓜田純士氏です。
格闘技をずっと続けているだけあってさすがの実力でした。

格闘技歴も長いのでかなり勝率の高い選手です。
ただ、顔の入れ墨は少し怖いです。

10人にき氏

1対10のケンカに勝った漢として、10人ニキというニックネームで話題に。

憎めないキャラクターと相まって人気になっています。

他にも数え切れないほど選手たちは戦います。
ぜひとも対戦カードで気になった人はチェックしておきましょう!

 

まとめ

現在ブレーキングダウンが最も日本で勢いのある格闘技団体の一つです。
素人とプロも参加していて昔ながらの格闘技ファンは物足りないところもあるかもしれませんが、私のような格闘技初心者はとてもおもしろく見れています。

ぜひともこの記事がきっかけでブレーキングダウンに興味を持って守られるようになると嬉しいです。

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