2023年WBCの概要・出場選手・ライバルは?東京ラウンドの詳細まとめ

2023年WBCの概要・東京ラウンドの詳細をまとめてみました。

サッカーワールドカップが盛り上がりを見せましたが、
日本では野球のワールドベースボールクラシックで優勝してほしいところです。

今回は、WBCの概要をまとめましたので、参考にしていただければ幸いです。

WBCの概要と日程まとめ

日本は予選ラウンドとして、プールBに所属しています。

プールBの対戦相手としては、
「韓国・オーストラリア・中国・チェコ」と総当たりの対戦で、
上位2位までが準々決勝に進みます。

日程は3月9日~13日までの5日間でプールBは東京ドームで行われます。

日本の主なライバルは「韓国」と言われています。
韓国に勝てば予選は突破確実と言われていますが、一発勝負なのでなにがおこるかわかりません。

WBCの観戦チケットは?

今現在、一般席も既に発売されております。
WBC公式サイトから発売されておりますので、興味がある人は早めに購入することをおすすめします。

4年前は特に日本戦は完売していましたので、
2022年12月20日現在まだ外野席はチケットが残っている状況です。

 

日本のライバルはアメリカ?韓国?

予選ラウンドでは、韓国が間違いなくライバル筆頭になるみたいですが、
オーストラリアもアテネ五輪では負けていますので、注意が必要です。

準決勝以降ではアメリカやメキシコ、ドミニカなどはメジャーリーガーの参戦表明もありますので、激戦になることは間違いないでしょう。

まさに野球で世界一を決めるにふさわしい大会になりそうです。

 

日本のWBCメンバーは?

まだ最終決定はされていませんが、10月に行われた壮行試合のメンバーが中心になるでしょう。
10月強化試合のメンバー一覧は下記の通りです。

背番号|ポジション|名前|球団
11 投手|佐々木朗希|ロッテ
13 投手|森浦大輔|広島
14 投手|高橋宏斗|中日
15 投手|大勢|巨人
16 投手|宮城大弥|オリックス
17 投手|伊藤大海|日本ハム
18 投手|森下暢仁|広島 (出場辞退)
20 投手|戸郷翔征|巨人
21 投手|今永昇太|DeNA
22 投手|山崎颯一郎|オリックス
29 投手|石川柊太|ソフトバンク (追加招集)
44 投手|與座海人|西武
47 投手|高橋奎二|ヤクルト
65 投手|湯浅京己|阪神
10 捕手|森友哉|西武
19 捕手|甲斐拓也|ソフトバンク
27 捕手|中村悠平|ヤクルト
1 内野手|山田哲人|ヤクルト
2 内野手|源田壮亮|西武
3 内野手|牧秀悟|DeNA
25 内野手|岡本和真|巨人
51 内野手|中野拓夢|阪神
55 内野手|村上宗隆|ヤクルト
4 外野手|周東佑京|ソフトバンク
5 外野手|近本光司|阪神
7 外野手|佐藤輝明|阪神
8 外野手|近藤健介|日本ハム
9 外野手|塩見泰隆|ヤクルト
63 外野手|西川龍馬|広島

名前を見てもかなり強いように見えますね。
オリックスの山本投手や巨人の菅野投手。
ソフトバンクの柳田選手や西武の山川選手などなど、
壮行試合に出場していなくても球団の顔にあたる選手もいますので、
誰が選ばえるのか非常に楽しみですね。

メジャー帰りの秋山翔吾選手なども出場したら活躍しそうですね。

参戦しそうなメジャーリーガー

その他にもメジャーリーガーも参戦予定だそうですが、
契約などでどうなるのか。
ダルビッシュ選手や大谷選手は参加したいと述べていますし、
盛り上がり必須です!

大谷翔平 エンジェルス
ダルビッシュ パドレス
吉田正尚 レッドソックス
鈴木 誠也 カブス
有原 レンジャーズ
菊池 雄星 マリナーズ
筒香

豪華すぎるメンバーですね。メンバーの決定が待ち遠しいですね。

他国の参加表明しているメンバーまとめ

WBC大本命アメリカ

カーショー選手
MLBNo.1左腕として有名なカーショー選手も出場表明しました。
通算197勝MLB最高投手の証であるサイヤング賞を2度受賞しています。
MLBで長いことエースとして君臨しており、複数得点は厳しくなるでしょう。

トラウト選手

大谷翔平選手と同僚なので知っている人は多いのではないでしょうか。
彼はアーロン・ジャッジ氏とともにMLBを牽引するホームランバッターです。

 

まとめ

私もつい東京ラウンドの予選1日めのチケットを取ってしまいました。
これからどんどん選手が決まったりと情報が出てくるので楽しみに待ちましょう!

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