ウエストランドの井口氏河本氏が語るM-1グランプリ優勝の軌跡・コメント

ウエストランドが毒舌漫才でM-1グランプリの頂点になりました。
参加者が7,621組の頂点に立ったウエストランドですが、
ここまで順風満帆に来たわけではなかったみたいです。

ウエストランドの井口氏河本氏が語るM-1グランプリ優勝の軌跡を紹介していきます。

M-1過去最多の7,621組の頂点にたったウエストランド

ウエストランドの井口氏は以下の様にM-1を振り返っています。
「M-1に縁があるとは思っていなかった。もう(M-1グランプリに)出なくて良いことにほっとした。来年が最後だったのですが…。」と述べています。

また、「予選の数が多い。」と愚痴をこぼしていました。

河本氏「チャンピョンですけど、(井口氏に)着いてきただけ。僕のことをよく知っている人は腹ちぎれるくらい怒っている。」と述べました。

河本氏の仕事の割合が井口と比べると1割程度だったみたいなので、
コメントはしていませんが、ホッとしていることでしょう。

河本氏のM-1優勝での涙の理由は?

河本氏の涙の理由は「自分がM-1で優勝するなんて思っていなかった。家族の顔が浮かんだから泣けた」そうです。

コメントでは述べていませんが、仕事が相方の1割程度で、家族にも迷惑をかけているのは一番自分がわかっているわけで、そういったことも優勝後の涙につながったのではないでしょうか。

これに対して井口さんはドン引きしていたみたいです。
とにかくなんで河本氏は泣いているのかとびっくりしたそうです。

 

漫才はいいことがなかった復讐劇!?

「漫才はいいことがなかったやつらの復讐劇」これはウエストランド井口さんのコメントですが、ちゃんと2本漫才ができて受けたことでリベンジと言えて嬉しいと述べています。

「まだこれから今後は分からない。」と述べているウエストランド井口さんは兜の緒を締めているように感じました。

去年の錦鯉さんもそうですが、若手というよりは落ち着いていて地に足がついているのでウエストランドも売れ続けるのではないかと感じました。

 

今後ウエストランドの毒舌漫才が変わる可能性はある!?

記者からの質問として、「どうせ嫌なことが起こるから漫才が変わることはない。先輩である爆笑問題さんのようにやるしかない。」と井口氏が述べています。

松本人志さんもこれからどうなるのか楽しみと述べていますし、
これからウエストランドさんの漫才は悪口として淘汰されるのか、それとも時代の主流になっていくのかは非常にお笑い芸人全員がキにしているポイントではないでしょうか。

 

1000万円の優勝賞金は2人で折半する

優勝賞金は1000万円ですが、井口氏と河本氏で折半するみたいです。

井口氏はこれからの仕事に備えてマッサージなど体のメンテナンスに使うと述べており、河本氏は崩してしまった学資保険に補填するとのことでした。

河本氏のお金に関してはリアル過ぎますね…

 

まとめ

7000組を超えるライバルに勝ったウエストランドですが、
間違いなく2023年ブレイクの筆頭株でしょう。

来年のウエストランドの活躍に期待しましょう!

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